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■老化とは?
老 化:年をとること。年をとってからだの機能が低下すること。
老化現象:(人間が)年をとることに起因する一連の現象。臓器や器官の機能減退、適応力の減退、記憶力の低下など。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
ではなぜ老化するのか?答えは簡単!この世に老化(機能低下)しないものはないから。
車だって、使っていけば段々劣化してくる。何10万キロも走ればボロボロだ。
人間だけ、この法則を逃れられるわけもなく、やはり寿命はつきるのだ。
ただ人間を含め生物が車と違うのは、自動的にメンテナンスができること。
生物の部品である細胞は、一定のサイクルで新しい細胞に生まれ変わることで劣化を防いでいる。(ただし再生されないものもある→分裂終了細胞)
一般的に、生物は生殖活動が終わってしまえばその存在意義はなくなり、燃え尽きるのが常。部品交換もここまでということだ。
ところが人間とペットは往生際が悪く、枯れてもなお生き続けてしまう。
他の生物であればあっけなく、かつ壮絶に死んでしまうところを、人間は、<死ぬまで?>細々生き続け、その間、老化と苦闘することになる。
死が老化の先にあるのであれば、『若くあり続けることが死なないコツ』というのも真理。どこかの金親子がこの研究に没頭するのも無理はない。
| 学 説 |
内 容 |
| プログラム説 |
老化過程は遺伝子の制御下にある |
| DNA傷害説 |
DNA傷害の修復速度が低下するために変異DNAが蓄積する |
| タンパク質変異説 |
タンパク質の化学修飾や高次構造変化による機能低下 |
| フリーラジカル説 |
参加ストレスによる生体構造成分の傷害 |
| 生体膜老化説 |
細胞膜機能(レセプターやイオンチャンネル)の変化による細胞機能低下 |
| 体細胞廃棄説 |
非分裂細胞の細胞死による喪失 |
| システム機能変異説 |
神経系、難分泌系、免疫系、循環器系等のシステムが恒常性を失うことによる生体機能の破綻 |
老化のことを正しく知る本(中経出版)より
どの説を採っても、阻止するのはなかなか難しそうだ。
劇的な不老不死があろうはずもないし、あったら、地球はパンクする。ここはひとつ、穏やかな老化・豊かな老後程度で手を打とう。そのためにはまず老化の自覚だ。
肉体的・精神的に「昔は、こんなんじゃなかった・・・」と感じたとき、それがりっぱな老化。
あわてず、嘆かず、向き合おう!
ちなみに、老化のスピードはゆっくりとしたものが多いので、変化に気づかないこともままある。「相変わらず若い」などと勘違いしてはいけない。痛い目に遭ってしまう。
*若いつもりで無茶したら鎖骨を折ってしまった時の記録は<こちら>
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■なぜ[AGEING]なのか?
どうも「老化」ということばのイメージが悪い。どんどん枯れていって、行き着く先が死!という感じがしてならない。
その点[AGEING]には、加齢とか年齢を重ねるとかいう、「老化」よりはちょっとポジティブな趣がある。(英語的日本語として)
このまま朽ち果ててしまうのではなく、変化は変化として受け止め、かっこよく齢を重ねていきたいという願いを込めて、あえて[AGEING]
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■アンチエイジング
「老化は気から!」・・・
個体の老化の制御は中枢で行われるとの考えに従えば、脳に老化のペースメーカーがあると想定されます。とすれば、老化しつつある脳を活性化することによって、老化の速度を遅らせることができるかもしれません。脳のシナプスには可塑性がありますから、脳を激しく使うことによってシナプスネットワークを活性化して、脳の高次機能を高めることができます。そのような努力によって、精神面で若さが保たれていると思えるようになり、QOLの改善も期待されるようになるでしょう。脳の老化予防は、生体の全システムの働きを正確に維持するうえで役立ちますから、身体の機能低下を防ぐことにつながるはずです。
老化のことを正しく知る本(中経出版)より
なるほど〜!「老化防止は頭から」・・・「死ぬまで現役!」の気概を持とう。
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■私的老化現象
45歳前後で見舞われた「こんなハズでは!」を列挙すると・・・
▼目
・暗いところで字が読めない/遠近の焦点調整に時間がかかる/小さい字が読めない
▼歯
・欠けた(抜けないだけましかも)
▼皮膚や頭髪など
・生傷の治りが遅い/しわが増えた/髪のみならず色々白くなる
▼骨格
・思ったより簡単に折れた(鎖骨骨折)
▼内臓
・油物に弱くなった/酒が残る
▼聴力
・高音が聞こえづらい
▼排尿困難
▼脳
・記憶力の低下/物忘れ
▼体力の低下
・持久力/筋力/平衡感覚
▼ED
心配ならここでチェック<http://www.ed-info.net/check/>
すべてが45歳からということではなく、早いものは20代から。またその進行のスピードもまちまち。
思い当たることが「アル!アル!」というひとも、「まだ大丈夫」というひとも、とりあえず、
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